イマジン・ヨコハマ研究所


イマジン・ヨコハマ研究所は、イマジン・ヨコハマとはなんだったのか、ここから何が生まれていくのかを、ちょっとアカデミックに研究したり発信したりするプロジェクトです。

個々の物語と考察2

前回のMTGを受け、それぞれ深めた物語を持ち寄って読み合いました。
お互いに、質問をして答えて、をすることを通して、自分の物語を違った視点で見直せたり、気づき直すことができたり。
次くらいで形になる・・・かな??


■次回のMTG
○日時:平成23年4月18日(月)19時〜21時
○内容:個々の「物語と考察」を深化し意見交換

■日時:平成23年4月3日(日)9時30分〜11時15分
■場所:かながわ県民サポートセンター
■内容:個々の「物語と考察」をもとに意見交換
■参加者:4名

個々の物語と考察

それぞれの個々の物語。
書いたものを持ち寄りました。

物語をコトバにするのは予想以上に難しい作業。
それでも、お互いに対話をすると、ふと気づくコトバがあったりするから不思議。
考察して対話してまた考察する。
ゆっくりですが、少しずつ深まっていきます。



■次回のMTG
○日時:平成23年3月23日(水)19時〜21時
○内容:個々の「物語と考察」を深化し意見交換


■日時:平成23年3月7日(月)19時〜21時
■場所:横浜
■内容:個々の「物語と考察」をもとに意見交換
■参加者:3名

研究のまとめ・その4

本日はスカイプMTG。一時間一本勝負です。

今までの議論をふまえてメンバーが全体を通しで書いたレポートたたき案をもとに、意見交換をしました。


ここで共通で出てきた想いが

  • 研究レポートではあるけれども、あまりにも客観的に淡々とまとめるのではなく、「イマジン・ヨコハマに流れていた“アツイ想い”が伝わるような内容にする」
  • 特に、考察の部分は、もっときちんとみんなで「対話」をして考えを深めていく。
  • 「対話」をしながらまとめていくのが、イマジン・ヨコハマ研究所らしさ!

というものでした。


次回のMTGまでに、研究員各自が「個々の物語」と「自分の物語に対する考察」を、それぞれ書いてくることに。
そして、その「物語と考察」を持ち寄り、みんなで対話をして「考察」を深めることとなりました。

イマジン・ヨコハマ研究所の、素敵な「色」がみえたMTGでした。
忙しい時期ですが、みなさん頑張りましょう☆



■次回のMTG
○日時:平成23年3月7日(月)19時〜21時
○内容:
・研究員各自が「物語と考察」を持ち寄り、みんなで対話をして「考察」を深める


■日時:平成23年2月21日(月)21時〜22時
■場所:スカイプ
■内容:全体を通しで書いたレポートたたき案をもとに意見交換
■参加者:4名

研究のまとめ・その3

imagineyokohamalab2011-02-15


ちょっと時間が空いてしまった研究所ですが、年度末に向けて引き続き探求を深めます。
今日のメインの話題になったのが、
「このレポートを誰に読んで欲しいか?」「何を伝えたいか」ということでした。

  • 自分の家族、教え子たちに、「まちを好きになるきっかけ」「将来行動する人になるための一歩」に
  • 他の都市でまちをよく使用としている人たちに、「まちづくりのヒント」として
  • イマジン・ヨコハマに出会う前の自分のような人に、「変化のきっかけ」として
  • 市民、企業の人、行政の人、様々な人でイマジン・ヨコハマを知らない人に、「ここで起こった素敵な出来事を知ってもらい、その効果に興味を持ってもらう」ため

中でも、皆が共通で伝えたいことは、「一人ひとりが自分事化する」ことの大切さ。

お互いの想いを共有して、また一歩進むとても貴重な時間になりました。
さて、いよいよレポート執筆も力を入れていきますよ〜!


■次回のMTG
○日時:平成23年2月21日(月)21時〜22時
○内容:
・全体を通しで書いたレポートたたき案をもとに意見交換


■日時:平成23年2月15日(火)19時〜21時
■場所:横浜某所
■内容:考察の検討
■参加者:3名+1名合流

研究のまとめ・その2

新年初の研究所は、最近流行?の朝MTG。
すがすがしい朝日を浴びながら、さわやかな気持ちで進みます。


まずは、年末・年始の宿題になっていた、研究まとめ各章について、それぞれが書いたものを読みあい、全体構成を調整。
また、研究所でどのような「考察」を行っていくか、「考察の視点」を意見交換しました。

  • ブランド構築の中で、普通の市民活動とは違う、今までにない「何か」が生まれていた
  • 誰でも参加できることによる効果
  • ワールドカフェを中心とした異質なものが「対話」するという体験⇒「公共の場=信頼性」&「プロのスキル・ノウハウの伝承」による、「成功体験」⇒OSTによる「行動」のきっかけ
  • 市民、企業、有識者などが社会的役割・組織としてではなく、「個人」として参加し、役割を果たしていくという新しい何かが始まったのでは
  • 対話の手法が有効に作用していた。今後も対話を根付かせる工夫を考える必要
  • ブランド構築で終了ではなく、できたものや生まれたものをどう生かしていくかが大切。継続が必要な取り組み
  • イマジン・ヨコハマを動かす原動力は何か?地域をよくしていくという崇高な目標(ハマっ子になれた気がした)、人間的につながる場、自分自身の存在を確立できる場、上下関係なく一人の個人として考え判断し行動できる場、

様々な考察の種が生まれてきています。


次回までに、

  • それぞれの担当の章を再度修正
  • 各研究員が各自の「考察の視点」をまとめ、

これらを持ち寄り、さらに深めることになりました。


■次回のMTG
○日時:平成23年2月2日(水)19時〜21時
○内容:
・まとめ各章すり合わせ(再)
・考察を持ち寄り、深める
・まとめる媒体決め 等


■日時:平成23年1月10日(月・祝)8時30分〜10時30分
■場所:横浜某所
■内容:各章すり合わせ・考察を深める
■参加者:5名

研究のまとめ・その1

imagineyokohamalab2010-12-09

師走に入って、研究所はますます元気ですw
今日の研究所では、今までの研究成果のまとめ方、まとめる項目だしと役割分担を決めました。


■まとめ方

  • がっつり版…wiki、ブログなど
  • 概要版…紙、パワポなど

※まとめた内容を持って、今後さらに検討


■方向性

  • 事実をまとめる
  • 研究内容をまとめる(研究所の見解についても記載する)


■まとめの項目

  1. はじめに…アウトプットや研究所の目的
  2. 概要(イマジン・ヨコハマのプロセス等)
  3. 組み込まれた設計
  4. 参加者の期待したこと
  5. 生まれたもの(プロセス/その後)
  6. 考察
                      • -

付録(編集後記)

  • イマジン・横浜研究所の活動記録
  • 研究員1人1人の考察
  • イマジン・ヨコハマの概要(詳細版)


■スケジュール

  • 年内(12/31)までに1〜5までを各担当がざっくり書く
  • 年明けに、1〜5を相互に見合い再校
  • MTG(1/10)にて、全体構成及び考察部分の検討


■次回のMTG
○日時:平成23年1月10日(月)8時30分〜10時30分
○内容:
・まとめ各章すり合わせ
・考察を深める
・まとめる媒体決め 等



■日時:平成22年12月9日(木)19時〜21時30分
■場所:かながわ県民サポートセンター
■内容:研究のまとめ方・役割分担について
■参加者:5名