イマジン・ヨコハマ研究所発足!
本日開催された、NEXT!イマジン・ヨコハマ キックオフワークショップ。
ステートメントが描く「横浜の未来像」を実現するための取組を考えるオープンスペース・テクノロジー(OST)での提案のひとつとして、イマジン・ヨコハマ研究所は立ち上がりました。
集まったのは20名ほど。
それぞれの想いを語り合い、研究所の大まかな方向性と次回の開催予定を決めました。
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■背景
2009年、横浜開港150周年の記念すべき年に、横浜では市民同士が語り合いブランドを創る「市民参加型都市ブランド共創プロジェクト〝イマジン・ヨコハマ〟」が行われた。
イマジン・ヨコハマでは、新たな都市ブランドとして、未来の横浜を表すステートメント・スローガン・ロゴマークを生み出した。
しかし、イマジン・ヨコハマには874人のボランティアが参加し、様々な対話の手法が用いられ、新たなプロジェクトが生まれるなど、ロゴマーク等だけでない多様な効果・成果が生まれていると考えられる。
■ビジョン
イマジン・ヨコハマとは何だったのか、また、ここから何が生まれていくのかを、
少しアカデミックに研究・分析し、その研究結果を発信し活用できるようにする。
■具体的な活動
イマジン・ヨコハマを検証し、進化・発展させていく勉強会を継続して行う。
研究内容を冊子などにまとめる。(12月までを目標)
■研究内容
1.イマジン・ヨコハマのこれまで(プロセス検証、対話の手法の研究等)
2.イマジン・ヨコハマのこれから(ブランドの活用、市民活動の展開)