インビテーション〜イマジン・ヨコハマとはなんだったのかを探す半日

2009年、横浜開港150周年という記念すべき年に行われた、
みんなで横浜の未来を語り、都市ブランドをつくるプロジェクト“イマジン・ヨコハマ”。
2010年6月、みんなで描いた横浜の未来像を、
ステートメント・スローガン・ロゴマークという形でお披露目してイマジン・ヨコハマは終わりましたが、
その後、有志の中から、「みんなで描いた未来像を実現しよう!」という
新しいココロミが始まり、今も続いています。


私たちは、縁あってイマジン・ヨコハマに出会いました。


関わりの最初は、ボランティア、事務局、企画者、行政・・・
さまざまな立場や役割でした。
出会った時期も場面も、一人ひとり違います。
バックグラウンドも、興味も、年代もさまざまです。
横浜に住んでいる人もいれば、そうでないひともいます。
イマジン・ヨコハマに関わりつづけている人もいれば、離れている人もいます。
肯定的にとらえている人もいれば、否定的にとらえている人もいます。


イマジン・ヨコハマってなんだったんでしょう。
一人ひとりの中で、それぞれのイマジン・ヨコハマがあるのかも...。


夏が終わり、秋を迎えた今、
あらためて、イマジン・ヨコハマを、振り返ってみたいと思いました。


当時の立場や役割、仕事からは離れて
あらためてひとりの個人として、
自分の中の何が動いたのか、何が動かなかったのか。
何が起き、何が起こらなかったのか。
半日の時間をみんなで共有して、ゆっくり探していきたいと思います。


この時間の中で、忘れていたことを思い出したり
新たな発見があったり...。
その中で、一人ひとりのなかに、次につながる何かが生まれればと思います。


お知り合いにも、声をかけていただき、ぜひご参加ください。




■イマジン・ヨコハマとは何だったのかを探す半日
○日時:平成22年10月24日(日)13時〜17時30分
○場所:米国国務省日本語研修所
○参加申込み:
・件名:【申込】イマジン・ヨコハマを探す半日
・本文:参加者全員のお名前
をご記入いただき、
平成22年10月20日(水)までに、
imagineyokohamalabアットマークgmail.com 宛
お送りください。
○参加費:実費代として¥300円お願いします。
 
 
イマジン・ヨコハマ研究所 メンバー一同
 

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<参考>イマジン・ヨコハマ研究所とは
ボランティアの有志NEXT!イマジン・ヨコハマと横浜市が開催した、
7月10日開催NEXT!イマジン・ヨコハマ キックオフワークショップ
http://www.city.yokohama.jp/me/keiei/seisaku/brand/kickoff_workshop.html
で立ち上がったプロジェクトです。
イマジン・ヨコハマとはなんだったのか?
またここから何が生まれていくのか、をあらためて探ってみたい、
それをちょこっとアカデミックに研究し、発信したり活用したりしてみたい
という思いから発足し、活動をしています。